不器用だった僕がコンテスト優勝3回、準優勝3回を手にするまでーパリ総合美容専門学校 増田リツヤくん


 「僕はもともとかなり不器用でした。」


そう話すのは、パリ総合美容専門学校 柏校の増田 リツヤくん。


【Instagram:@00_ritsuya】


美容学生では異例の認定心理カウンセラー資格保持者で、


心理学×美容の異色コラボtiktokがバズり中!


実は不器用だったというリツヤくんが、


校内・外部のワインディングコンテストで、


優勝3回・準優勝3回の実績を得るまでに


続けていた”あること”について教えてもらいました。


 


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何事も基本が大事です。


勝負で勝つための基本は、練習。


コンテストでも勝つためには練習が必要です。


じゃあ勝てるような練習って何か。


もしコンテストでなかなか受賞できないと


悩んでいる人がいたらここが分かれ道かもしれません。


よくあるのがただひたすらに練習をするパターン。


もちろん時間をかけるのは大切だけど、


意味のない練習に時間をかけても結果はついてきません。


僕は時間を無駄にしないために、


まずはコンテストで技術のある学校の先輩や


優勝した経験がある人に話を聞きました。


今はSNSがあるので、


全国各地の美容学生と繋がれますよね。


僕はこのSNSをうまく使って、


理美容大会の全国大会で優勝した九州の学生にも


アドバイスをもらいました。


完全に自分だけのやり方より、


成功経験のある人のやり方を取り入れるだけで


「たくさんの練習時間」は、


ぐっと価値のあるものになるんです。


 


 


実践的な練習の次に必ずやるのは、


メモを書くことです。


間違えたところは徹底的に書き出して、


「〇〇がずれたから、次は△△しよう」というように


徹底的に分析してミスを改善していくんです。 


やってる最中や終わった後は、


「あぁ、ここがダメだったな。」とかわかるけど、


メモとかに残さないと次の日には自分のダメだったことって


絶対に忘れちゃうと思うんですよね。


ワインディングだとどこが良かったとか


悪かったとか特にわかりやすくて、


メモに書き出してミスを明確にするだけで、


2回目のミスは圧倒的に減っていきます。


 この方式で1度やったミスは、


2度繰り返さなくなったので、


コンテストの受賞率も自然と上がって行きました。


 


 


やるべきことや苦手な部分がわかれば、


あとは時間を使って練習するのみです。


僕の場合、できるかできないか、というよりも


納得するまでやるという感覚で練習していて。


モヤモヤが残ったまま


「こんだけやったからいいでしょ」って終わらせちゃうと


その日やった練習がすべてもったいなくないですか?


そのモヤモヤって、


次練習するときにはまた別のモヤモヤが出てくるから


積み重なるだけなんですよね。


大切なのは”勝つため”の練習だから、


僕は練習を終えるときには、


今日はこの課題を克服できた、って


納得した状態で終わるのがいいと思います。


これを繰り返していたら、


不器用で全然コンテストに入賞できなかった僕にも


結果がついてきました。


 


 


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【INFROMATION】



リツヤくん含む、


今関東で最も注目を浴びる美容学生5人が


新たなグループを結成!?


近日中に超・重大発表を解禁!


詳しくはリツヤくんのInstagramをチェック!


【Instagram:@00_ritsuya】